家族葬や直葬が多い理由〜お葬式ウィキ編集手記〜

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編集人の手記をつらつら書いていきます。主に移動中のスマートフォンから書いています。

家族葬っていつからできたの?

最近、家族葬という言葉をメディアでもよく耳にします。葬儀関連のメディアだけではなく、一般的な新聞やニュースでもたまに特集されていて、世間一般で広く通用する言葉なんだなと思いました。
ですが一方で、自分が子供の頃や学生時代には家族葬なんてあったっけな・・・なんてふと思い返したりもします。
そもそもお葬式に種類があるという認識もなかったので、知らなかっただけかもしれません。 そんな中、葬儀・お葬式のことが書かれた出版物や資料、ウェブサイトなどなど、葬儀関連の記事に目を通していると、「なるほどこれが答えかもしれない」と、勝手に仮説立てたくなりました。

家族葬はバブル以後に作られた新しい言葉・直葬はずっとあったけどその辺から市民権を得た

私が調べた限りだと、家族葬が一般的な言葉として広く認知されたのは平成10年頃からという認識です。(もっとまえの資料でも家族葬と出てきたものはありましたが)
少なくともその頃より現在の方が、「家族葬」という言葉が多く使われたり、取り上げられる枠が多かったり、出版物なら手前のページ数に書かれています。
徐々に優先度が高まってきたというのが、資料を見ているだけで実感できます。


一方で直葬(火葬式)というのは要するに 参列者を募った儀式は執り行わないということで、こちらは昔からずっと存在してたようです。
ずっと昔は一般の市民はお通夜や告別式などの豪華な儀式はせずに、会合と行なった後そのまま火葬や土葬をする事も多かったようです
それが近代日本になって一般市民も豪華な葬儀を行う様になって、火葬のみというスタイルは少なくなった様ですが、、、これは豪華な葬儀を行う事が見栄が良くて、直葬は貧相という価値観があったのでは無いかと想像します。一般市民がそれまで手に届かなかったものを新しく手に入れた訳ですから、そうも考えられると。
それがバブル以後の経済の冷え込みからの買い控えブームよって、費用を抑える事が賢い買い物をしているという価値観から大きく出てきたのでは無いかと思いました。

ここまでの話はあくまでも私の仮説です。

直葬と家族葬のまとめ

直葬(火葬式)はお葬式をするかどうかを表し、家族葬はお葬式の規模感を表すもの。

共通してるのは、どちらも規模・費用に対しての価値観感によって現れたものと言えます。