「葬儀」「葬式」「告別式」の違い〜お葬式ウィキ編集手記〜

提供: [葬儀Wiki]-急なお葬式の逆引き事典-
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編集人の手記をつらつら書いていきます。主に移動中のスマートフォンから書いています。

「葬儀」「葬式」「告別式」これって何が違うの?

このサイトを制作する前からずっと疑問に思っていた事なんですが、「葬儀」と表記する場合もあれば「お葬式」と呼ぶ場合とがあります。これらはどう違うのでしょう? また、葬儀施工会社は「葬儀社」読んでいるけども正しくは「葬祭業」と言うとか、こちらも混同しそうな言葉があります。

実は興味本位で葬儀社の方数名に、それらがどう違うのかをお聞きしたんですが、、みなさん大体は共通の見解なんですが細かいところは会社によって違ったり個人によって違ったりと、明確に定まってない部分があるようです。 ということで、この記事ではそれぞれの言葉の意味と使い分けを私なりにまとめてみました。 ※おそらくこれからもっと葬儀事業に携わる中で、私の認識も変化していくように思いますので・・・その時はこのページを書き換えるかあるいは最新版の記事をアップするかで対応したいと思います。


葬儀とは

現代日本においての葬儀とは、ご逝去されてから火葬されるまでの一連の儀式・手順すべてを総称した言葉として使われる場合が多いですが、口語的に使われる際は「告別式」のことを指す事が多い様です。本来は宗教儀式の部分のみを指します。 火葬自体も「火で焼却する事で葬る」ということですが、その前後の儀式を含める場合もあるのでこちらも葬儀と言えます。

お葬式とは

お葬式とは、葬儀の手順の中で火葬の前後で行う儀式の事を指します。式が開始され、ご挨拶をして参列者がお焼香をし、最後のお別れをしてから火葬をして式が閉まるまでがお葬式です。 口語的には葬儀と同じく「告別式」のことを刺す様です。宗教的な儀式であってもそうでなくても包括的に使える言葉の様です。

告別式とは

告別式とは、お葬式と同じ意味で使われる場合が多いですが正確には参列者が別れを告げる式という意味です。 葬儀とは宗教儀式の間、告別式とは参列者がお焼香をしている間、それら合わせてお葬式と呼びます。 字面としてはパンフレットやニュースで頻繁に目にしますが、口語的には「今日〇〇さんの告別式に行ってくる」という言い方はあまり聞きません。少し語呂が悪いのでしょうか・・・どうしても「お葬式に行ってくる」という表現の方が多く使われている気がします・

参列者は気にしなくて大丈夫

いかがでしょうか。もしかしてさらにややこしくなったでしょうか? 正確な表現をしなければいけないのは、葬祭業の方かあるいは葬儀を主催する立場の方だと思います。 参列者として使用する場合はどの言葉でも良いのではないでしょうか?

当サイトも、サイト名を決める時に迷ったのですが、、、、「葬儀Wiki」 ということで関連する事柄を一切合切まとめて掲載したいという意味を込めて葬儀を使用しました。 ですが、手記には「お葬式ウィキ」と書いています。葬儀をお葬式に、wikiをウィキにしました。これは、手記には口語的な記事が多くなるので一番口にする「お葬式」を用いました。 調べていただくときは、「葬儀」でも「お葬式」でも、「葬儀のWikipedia的なやつ」でも、何でも構わないと思っています。